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故人が祖母・頑固な性格・料理が趣味だった場合の喪主挨拶の例文です。

喪主が葬儀のスピーチをしている画像
喪主挨拶の例文
故人:祖母 | 性格:頑固 | 趣味:料理

例文①

本日は祖母○○○○の葬儀告別式にご参列頂き誠にありがとうございます。
喪主の故人の孫○○○○と申します。

本来であれば、喪主は父が勤めるはずですが、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、父はすでに他界しておりまして、私が代表として喪主を勤めさせて頂きます。

祖母は昔から頑固な人でした。
父が他界してからは、自分がしっかりと私を守らなければ、そう思ったのか一層頑固さに拍車がかかった気がします。
そのため、皆様にもご迷惑をおかけしたのでは…葬儀告別式に誰も来なかったらどうしよう。
正直それが心配でしたが、まさかこんなに多くの方がお別れに来てくださるとは。
とても驚いていますが嬉しく思います。

祖母は私にとってもう一人の母でした。
父が他界したあと、母に私が家のことはするから心配せず働きなさい。
そう言い、その言葉の通り家事のすべては祖母がやってくれました。
祖母は本当に頑固と言いますか、言葉不器用な人でそんな言い方しなくても…
そう幼きながらに思うことが多々ありました。
しかし、料理の腕には自信があったこともあり、言葉が足りないときは私の好きなものが出てきたりと言葉の代わりに料理で語る、そんな人でした。
それに気づいたのは大人になってからで、子供の頃はよく祖母と衝突をしたことが今私が一番後悔していることです。

失ってはじめて、祖母の料理が恋しくなるとは思いませんでした。
いつか私も、祖母のような温かい料理を家族に振る舞えるようになりたい。
今は心からそう思っています。

最後に生前祖母が大変お世話になりました。
祖母のキツイ物言いにもし傷つけてしまった方が居ましたら、この場をお借りして祖母に代わりお詫び申し上げます。
そして、頑固な祖母と親しくしてくださいましたこと、心から御礼申し上げます。
今後とも祖母の生前と変わらぬ、ご指導ご鞭撻をお願い致します。
本日は誠にありがとうございました。

例文②

皆さま、本日はお寒い中、祖母〇〇のためにお集まりいただきましてありがとうございました。
長女である母が体調を崩しているので、私が遺族を代表いたしまして一言ご挨拶を申し上げます。

祖母は〇月〇日、老衰のため永眠しました。
享年90歳でした。

皆さまご存知の通り、祖母は頑固者ではありましたが、その反面にぎやかなことが好きな人でもありました。
町のお祭りやカラオケ大会などには必ずと言っていいほど参加し、みなさまに誘っていただくのを喜んでおりました。
夏祭りの時などは私たち孫のためにたくさんの料理を作ってくれたり、料理を手取り足取り教えてくれるので、孫全員が祖母のお煮しめを作れるほどです。

そんな祖母でしたが、一昨年ごろから体調を崩し、入退院を繰り返すようになりました。
時折、頑固な面を見せお医者様を困らせてしまうこともありましたが、ご友人の皆さまが何度もお見舞いに来てくださったおかげで、落ち着いて過ごせたのだと思います。
最後の日は家族の見守る中、眠るように息を引き取りました。

ここに改めて、生前いただきました皆さまのご厚情に対し、厚くお礼を申し上げるとともに
これからも変わらぬお付き合いとご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
本日は最後までお見送りいただきましてありがとうございました。

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