故人が娘・明るい性格・料理が趣味だった場合の喪主挨拶の例文です。

喪主が葬儀のスピーチをしている画像
喪主挨拶の例文
故人:娘 | 性格:明るい | 趣味:料理

本日は多くの方にお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。
昨日の通夜から今日の告別式、そして出棺のこのタイミングまでたいへん多くのご学友の方達にご参列いただき、娘もきっと喜んでいると思います。

皆様にはもちろんですし、私たち家族にとっても娘は本当にかけがえのない存在でした。
本人の非はまったくないのですが、ビル火災による逃げ遅れというのは何とも悔しい結末であり、あの日あの場所にいためぐり合わせに様々な感情が沸き起こっているのが正直なところです。
喪主の責任を全うするのが供養とはいえ、まだ成人もしていない娘を見送らなくてはいけないのは悲しみの極みです。

生前は私よりも母親に似た性格でしたので常に明るく元気、家の中が明るく照らしてくれるような存在でした。
今だから言えるのですが、幾度かあった家庭内の事情による危機の際にも、家族がバラバラにならなかったのは娘の存在がとても大きく働いていました。
また思春期の始まった年頃には少し距離感も感じましたが、最近は家庭科の時間に覚えた料理を休日などに作ってくれるなど父娘の関係も良好ではありました。
今回のような結末は本当に残念でなりません。

しかしながら残された家族、今後は力を合わせて前に進んでいくしかありませんし、おそらく娘もそのことを望んでいると思います。
簡単ではございますがこれにて挨拶を終えさせていただきたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。

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