故人が息子・明るい性格・ペットが好きだった場合の喪主挨拶の例文です。

喪主が葬儀のスピーチをしている画像
喪主挨拶の例文
故人:息子 | 性格:明るい | 趣味:ペット

例文①

皆さまご多忙の中○○の葬儀にご参列いただきまして誠にありがとうございました。
長男○○は数年前より、小児がんの治療のため市民病院に入退院を繰り返しましたが、病院の先生方の懸命の治療も空しく〇月〇日九歳の短い生涯を閉じました。

○○が幼稚園の頃は、毎日のようにお友達と一緒にバッタを捕りに行ったり、近所を走り回っていました。
運動会では家族が応援に来ているのを見つけ、おどけてばかりで先生に注意されるほどの底抜けに明るい性格でしたので、いつも誰かを笑顔にしてくれていました。
そのような○○の体調がおかしいと行った先の病院で小児がんが発見され、あれよあれよという間に入院となりました。
入院中は自分も辛い体調なのに同室の子が手術の時には折り紙を折って「頑張ってね」と励ましていた姿をみて、我が息子ながら立派だと思いました。
このまま、明るく友達を思いやれる大人に成長してほしいと願っていましたが、その願いも叶うことなく亡くなってしまいました。

親として子供に先立たれるほどの不孝はございませんが、常に病気が治ると信じ頑張り続けた○○に恥じぬ親であり続けたいと思います。
最後になりましたが、病院に何度もお見舞いに来てくださった○○小学校のお友達や、先生方には深く感謝を申し上げご挨拶とさせていただきます。
本日はありがとうございました。

例文②

遺族を代表いたしまして皆様に一言ご挨拶をさせていただきます。
私は故人の母の○○でございます。
本日はご多忙中の中、亡き○○○○の葬儀にご会葬いただき誠にありがとうございます。
このようにたくさんの方々においでいただき、息子もきっと喜んでいることと存じます。

息子は6月12日にいつものように学校へ行く為に家を出たときに不慮の事故に遭い、17年という短い生涯を閉じました。
息子とは小さいころに父親を亡くし、母一人・子一人で過ごしてまいりました。
私は父親がいない息子に申し訳ない気持ちがありましたが、息子自身はそのようなことはまったく気にしていないというような感じでいつも明るく、逆に私が励まされることが何度もありました。
普段あまりものをねだることがなかった息子が唯一私にねだったのが犬を飼う事でした。
小学生の頃どこからか捨てられた子犬を連れてきて、普段わがままを言わなかった息子がその時だけは譲らず、結局は飼うことになりました。
チョコと名付けた子犬はいつも息子と一緒で、息子が亡くなった時もしばらく息子からは離れようとはしませんでした。

息子がこれまで楽しく生活をしていくことができたのも、皆様のおかげだと深く感謝しております。
本日は本当にありがとうございました。

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