故人が祖母・明るい性格・料理が趣味だった場合の喪主挨拶の例文です。

喪主が葬儀のスピーチをしている画像
喪主挨拶の例文
故人:祖母 | 性格:明るい | 趣味:料理

例文①

本日は、お忙しい中亡き○○○○の葬儀に参列いただき誠にありがとうございます。
私は孫の○○○○と申します。
生前は皆様に大変お世話になりましたことを、故人に代わってお礼申し上げます。

祖母は、畑仕事をしている時に倒れ病院に運ばれましたが、その1週間後の9月30日未明に87歳で息を引き取りました。
私が子供のころは、両親が共働きであった為、祖母に面倒を見てもらっていました。
お腹がすいたと家に帰れば大きなおにぎりを作ってくれたり、友達にいじめられたと泣いていればいつまでもそばにいて話を聞いてくれました。
そして、何よりも楽しみだったのが、料理好きの祖母が作ってくれたご飯です。
毎日のように夕飯に祖母が作ってくれたおいしいご飯は、私にとっては懐かしいふるさとの味となっています。
祖母は、今までに病気らしい病気はほとんどすることなく、倒れる直前まで毎日元気に畑仕事をしたり、最近趣味で始めた塗り絵を楽しんでいました。
そんな気丈な祖母が病院で横になっていた時に、ふと手を握ると、「こんなに小さくなってしまったんだな」と改めて思いました。

どうか、今後とも亡き祖母同様温かいご厚誼を賜りますようお願い申し上げまして、お礼の言葉に変えさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。

例文②

本日は祖母○○のために大勢の皆さまにお集まりいただき誠にありがとうございます。

生前の祖母は社交的な性格でしたので、町内会や敬老会でもたいへん多くの皆さまと交流を深めていました事をご記憶なさっている方も多いと思います。

家庭内でもとても朗らかで優しく、祖母のおかげで家の中が常に明るく楽しい雰囲気となっておりました。

私が小さいころは仕事に出ている母の代わりに祖母が夕飯を担当、よく商店街にその日の食材の買い物に行っておりましたが、一緒についていってお菓子や私が食べたいお惣菜をおねだりした事などはたいへん懐かしい思い出ですし、また魚屋さんや八百屋さんでいつも楽しそうにお店の方と会話をしていたのを覚えています。
商店街には今でも私が祖母と通っていたことを覚えている方が何人もおり、影響力の大きさを感じています。

病を患ってからはかつてのように元気な姿を見かけることはありませんでしたが、それでも病院にお見舞いに行くと満面の笑みで私たち孫のことを迎えてくれ、どのような時でも大きな愛情を振りまいてくれた祖母の優しさは他に比べることができないほど大きなものがありました。

〇月〇日〇時〇分、祖母は長い闘病生活から解放されるように安らかに息を引き取りました。

できることなら回復してまた私たちに元気な姿と笑顔を見せて欲しかったのですが、しかしこれまで与えてくれた愛情の大きさは今後決して忘れることはありません。

生前の皆さまのご厚情を本人に代わって厚く御礼申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。

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