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故人が父・温厚な性格・料理が趣味だった場合の喪主挨拶の例文です。

喪主が葬儀のスピーチをしている画像
喪主挨拶の例文
故人:父 | 性格:温厚 | 趣味:料理

本日は故〇〇〇〇の葬儀告別式にご参列頂き誠に有難うございます。

私は〇〇〇〇の長女の〇〇〇〇と申します。
父は〇月〇日に入院先の病院で息を引き取りました。
享年〇歳でした。

父は大変温厚な人で子供が大好きで、保育園の園長をしていました。
子供の将来を考えて子供のために尽くす。
実の父をこのように言うのもお恥ずかしいですが、尊敬すべき素晴らしい方でした。

そんな父が子供の次に愛したのが料理でした。
食事は子供の成長の基本。
そう言い、食材や調理法にも拘り色々と勉強をしては実行する。
父の人生は勉強づくしだった。と私も思うほど勉強家で努力家な人でした。

本日お越し下さった方々の中には沢山の卒園生も来てくださり、父の生き様を見れた気がします。
私も実は父の背中を見て、現在教員をしています。
正直まだ父には全く手が届かないレベルではありますが、いつか父のように素晴らしい先生になりたい。
そう思っています。

皆さま生前父を支えて下さり誠にありがとうございます。
今後とも、父の生前と変わらぬご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げご挨拶とさせていただきます。
本日は誠に有難うございました。
おかえりの際はどうかお気をつけくださいませ。

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