故人が息子・頑固な性格・旅行が趣味だった場合の喪主挨拶の例文です。

喪主が葬儀のスピーチをしている画像
喪主挨拶の例文
故人:息子 | 性格:頑固 | 趣味:旅行

本日はお暑い中、亡き○○○○の葬儀にご会葬いただき誠にありがとうございます。
遺族を代表いたしまして、皆様に一言ご挨拶を申し上げます。

息子は子どものころから頑固者でした。
しかし、親バカと思われてしまうかもしれませんが、とても親思いの子でもありました。
私自身、旅行が好きで息子が子供のころからいろいろなところへ連れて行っていたのですが、息子自身も旅行好きな子でした。
特に驚いたのが、高校3年生になった時に突然「高校を卒業したら世界を旅したい」と言い出し、それまで行っていた受験勉強をやめ、旅行のためにアルバイトをし始めたのです。
最初は私も妻も反対していたのですが、何よりも頑固な子で、最後には旅行を認めることにしました。
3か月ほど一人で海外を旅して帰ってきたときには一皮も二皮も向けたようで、良い経験になったのだと思います。
帰国後は自分の進みたい道を見つけたようでがむしゃらに勉強をし直し、翌年には志望大学に入学することとなりました。
しかし、志半ば不慮の事故に遭い、21歳という若さでこの世を去りました。

短い人生ではありましたが、たくさんの人に会い、いろいろなことを知ることができ、息子にとっては充実していた人生であったと思っております。
本日はどうもありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です