産土神社とは

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葬儀の専門用語 / 産土神社とは

産土神社(うぶすなじんじゃ)とは、産土神(うぶすながみ)をお祀りしている神社のことです。
産土神は、その土地で生まれた人を守る神様であり、その人を一生守ってくださいます。
たとえ生まれた土地を離れても、産土神の加護は一生続きます。

産土神社の説

なお、「その土地で生まれた」ということの解釈には諸説あります。
主な説を紹介しておきます。

  • 生まれた病院がある土地(仮に自宅出産であれば自宅のある土地)
  • 生まれた時の父母の居住していた土地
  • 母親が妊娠時、妊娠中に主に住んでいた土地
  • 幼児期に住んでいた土地

昔は自宅で出産が行われることが普通で、そのままその土地で暮らし続けることが多かったわけですが、現在は出産事情も変化しており、「その土地で生まれた」という意味は受け取り方が様々です。
どの意味で考えるかは、個々人の考え方や地域の慣習によります。

また、生まれたあと初めてのお宮参りは産土神社に行くべきという考えもあります。
一方、これは交通が発達していなかった時代にお参りに行くと言えば、自然と自分の家の近くにある神社(=産土神社)に行っていただけで、現代においてはこだわる必要は無いという考えもあります。

なお、自分の産土神社がどの神社かは、神社庁に問い合わせを行えば案内してくださいます。
ちなみに神社庁は「庁」という字が付きますが、役所や行政機関ではなく民間の宗教法人です。

産土神社についてのまとめ

一生守り続けてくださる産土神ですが、自分の産土神社がどこにあるかご存知でしょうか。
ご存じない方は調べてみて、ぜひ調べてお参りをしてみましょう。

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