遠方忌とは

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葬儀の専門用語 / 遠方忌とは

遠方忌(えんぽうき)とは、仏式での法要で十三回忌のことです。
お亡くなりになられてから満12年で遠方忌を迎えます。
たとえば平成10年11月1日に亡くなったとしたら、遠方忌は平成22年11月1日となります。

遠方忌の仏教的な意味

遠方忌では、慈恩王(じおんおう)という仏様が、故人のこれまでの修行や悟りの内容を検証し、さらなる悟りへと導いてくださいますので、家族は故人がより良い処遇を受けられるようお祈りするのです。
また、遠方忌では守護仏として大日如来(だいにちにょらい)が見守ってくださると言われています。

四十九日や一周忌とは異なり、遠方忌は家族のみで行う場合が多数です。
ただし、地域や親族間の習慣によって遠方忌に対する考え方も様々ですから、菩提寺に確認、相談をしておくことが無難です。

遠方忌についてのまとめ

遠方忌を行う意味もお解りいただけたと思います。
それぞれの法要を行う意味が解ると参列するときの気持ちも変わってきますね。

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