危篤とは
葬儀の専門用語 / 危篤とは 危篤(きとく)とは、入院されている方や救急車で病院に運ばれた方の状態が悪化し、死亡する可能性が高まった状態のことです。 病状は昼夜問わず急変することもあり、深夜であっても病院から危篤の連絡が…
葬儀の専門用語 / 危篤とは 危篤(きとく)とは、入院されている方や救急車で病院に運ばれた方の状態が悪化し、死亡する可能性が高まった状態のことです。 病状は昼夜問わず急変することもあり、深夜であっても病院から危篤の連絡が…
葬儀の専門用語 / 釘打ちとは 釘打ち(くぎうち) とは、葬儀において火葬場へと出棺する前に、棺の蓋へ釘を打ち込むことを言います。 これは「釘打ちの儀式」と呼ばれます。 この釘打ちの儀式では、葬儀社スタッフから手渡される…
葬儀の専門用語 / 供物とは 供物(くもつ)とは、神仏、先祖、故人などに対して、崇拝や畏敬の念や供養の気持ちを込めて捧げる物のことを言います。 なお、神道では神様にお供えする物のことを「神饌(しんせん)」と言います。 供…
葬儀の専門用語 / 忌中とは 忌中(きちゅう)とは、故人が亡くなったことを受け、故人を悼み想うこと及び神仏や御霊に祈り、慰め、崇めることに専念する期間のことを言います。 この期間が終わるときのことを忌明けと言います。 い…
葬儀の専門用語 / 経机とは 経机(きょうづくえ)とは、読経をするために経本、経典を置く台です。 仏壇や葬儀のときの祭壇前に経机が設置されます。 経本の他、香炉、燭台(ローソク立て)、鈴などの仏具も置かれることがあります…
葬儀の専門用語 / 享年とは 享年(きょうねん)とは、人が亡くなった時点での年齢をあらわす言葉です。 享年は「天から享けた(うけた)年月」を意味しています。 人が亡くなった時点での年齢を表す言葉は享年の他に、行年(ぎょう…
葬儀の専門用語 / 脚絆とは 脚絆(きゃはん)とは、主に脛(すね)を保護するために着用する脛当てのことを言います。 葬儀で使う脚絆は、白布で紐を結んでつけるタイプのものが使われます。 仏式で葬儀を行った場合、亡くなった方…
葬儀の専門用語 / 経典とは 経典(きょうてん)は、広義においては宗教や聖人の教えが書かれた書物を指しますが、一般的には仏教で釈迦の教えが記された書物のことを指します。 たとえば『般若心経』は一般的にも有名な経典です。 …
葬儀の専門用語 / 忌明けとは 忌明け(きあけ)とは、忌中(故人を悼み想うこと、及び神仏や御霊に祈り、慰め、崇めることに専念する期間)を終えることです。 また、神道の考え方で忌中の間は、死の穢れに侵された不浄な状態である…
葬儀の専門用語 / 清め塩とは 清め塩(きよめじお)とは、葬儀場や火葬場から帰ってきたときなどに、穢れ(けがれ)を祓い(はらい)心身を清めるために使用する塩のことです。 葬儀会場では、受付で会葬礼状や会葬御礼品と一緒に、…