享年とは

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葬儀の専門用語 / 享年とは

享年(きょうねん)とは、人が亡くなった時点での年齢をあらわす言葉です。
享年は「天から享けた(うけた)年月」を意味しています。
人が亡くなった時点での年齢を表す言葉は享年の他に、行年(ぎょうねん)や満年齢(まんねんれい)があります。

享年での年齢の数え方では0歳という考え方はなく、生まれた年を1歳として数えます。
そして毎年新年(1月1日)を迎えるごとに年齢が1歳ずつ増えていきます。
極端な話12月31日に産まれた方は、生まれた時点で1歳であり、新年を迎える翌日には2歳になるということです。
「数え年」という表現の方が、多くの方に馴染みがあるかもしれません。

書き表す際には、「享年〇」とする場合と、「享年〇歳」とする場合の2通りがあります。
本来享年は何年生きたかを示す言葉であるため「歳」は付けない、という考え方もありますが、現状としては「享年〇」も「享年〇歳」も一般的に使われている書き方です。
また、最近は享年のあとに満年齢を書くケースも見られるようになりました。

なお、位牌やお墓に没年齢を記すときに享年や行年が使われますが、どう表記するかは寺院ごとに異なります。

せれもにスタッフ
享年は、亡くなったときの年齢を表すときに使用する言葉です。
生まれた時点で1歳と考え、新年を迎えるごとに1歳増えていくという数え方をすることが享年の基本的な特徴です。

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