倶会一処とは
葬儀の専門用語 / 倶会一処とは 倶会一処(くえいっしょ)とは、「ともに同じところに集う」、「ともに同じところで会う」という意味です。 倶会一処は、『仏説阿弥陀経』というお経で説かれている言葉で、阿弥陀様の力によって、皆…
葬儀の専門用語 / 倶会一処とは 倶会一処(くえいっしょ)とは、「ともに同じところに集う」、「ともに同じところで会う」という意味です。 倶会一処は、『仏説阿弥陀経』というお経で説かれている言葉で、阿弥陀様の力によって、皆…
葬儀の専門用語 / 供華とは 供華(くげ)とは、供花(きょうか)と同じく葬儀や法要の場において故人や神仏にお供えする花のことを言いますが、特に寺院において本堂や仏像を、美しくおごそかに飾り付けるための花のことを指します。
葬儀の専門用語 / 鯨幕とは 鯨幕(くじらまく)とは、黒色と白色の縦じまの幕です。 自宅や寺院や集会所などで葬儀を行う際に、葬儀会場としての雰囲気づくり、会場の仕切り、ボロ隠しを目的に各所に張られます。 鯨幕の語源は諸説…
葬儀の専門用語 / 回出位牌とは 回出位牌(くりだしいはい)とは、戒名や没年月日等が記された札板7~10枚を収納できるようになっている台座付箱型タイプの位牌です。 基本的には仏壇内が多数の位牌で一杯になってしまったときに…
葬儀の専門用語 / 供養とは 供養(くよう)とは、「供給資養(きょうきゅうしよう)」を略した言葉で、お供え物を与えて養うという意味です。 もともとは主に僧侶、修行僧に対して食べ物や衣服などを施して生活を支援することが供養…
葬儀の専門用語 / 忌日とは 忌日(きじつ、きにち)には次の2通りの意味があります。 ひとつは命日と同義語で、故人が亡くなった日のことを指します。 この意味の場合、忌日の対義語は「誕生日」です。 もうひとつは、故人が亡く…
葬儀の専門用語 / 経帷子とは 経帷子(きょうかたびら)は、仏式の葬儀において故人にお着せする白い着物です。 亡くなった故人は49日間の旅に出るとされていますが、この旅をするときに着用する死装束の構成品のひとつが経帷子で…
葬儀の専門用語 / 曲録とは 曲録(きょくろく)とは、寺院のお坊さんが座るための椅子です。 朱塗りか黒塗りのもので、金色の金具にて装飾されている曲録が多く見られます。 曲録は、葬儀や法要などを椅子に座って行う形態の会場で…
葬儀の専門用語 / 金仏壇とは 金仏壇(きんぶつだん)とは黒色の塗装がされ、金箔や金細工で装飾が施された仏壇のことを言います。 仏壇は、大きく分けて金仏壇(きんぶつだん)と唐木仏壇の2種類があります。 金仏壇は主に浄土真…
葬儀の専門用語 / 経案とは 経案(きんあん)とは、曹洞宗など禅宗で使われる経机を意味する言葉です。 経案の「案」という字には、「台」という意味があります。 経案は、読経をするときに経本を置いておく台として使用されます。…