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還骨回向とは

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葬儀の専門用語 / 還骨回向とは

還骨回向(かんこつえこう)とは、火葬後にお骨にとなった状態で初めて行われる法要のことを言います。
還骨とは、「お骨に還る」という意味で、お骨になった状態を示します。

還骨回向は、宗派や寺院により還骨法要(かんこつほうよう)、還骨勤行(かんこつごんぎょう)、安位諷経(あんいふぎん)、安骨諷経(あんこつふぎん)などとも呼ばれます。

還骨回向を行う意味

還骨回向を行う意味は解釈の仕方により様々ですが、下記の点が挙げられます。
・通夜、葬儀告別式そして火葬という一連のお葬式を締めること。
・遺骨になったということで遺族に心理的な区切りをつけてもらうためのもの。
・これから故人は49日間の旅に出るわけですが、この世に未練があるであろう故人の背中を押すこと、そして行く先々で行われる裁きについて善処していただくことを願うこと。
(故人は7日ごとに生前の行いについて閻魔大王などから審査され、次にどの世界に生まれ変わるかの審判を受けます)

還骨回向を行う場所

還骨回向を行う場所は、自宅、寺院、葬祭ホール、料理屋など様々です。
最近は本来亡くなってから7日目に行う初七日法要を、還骨法要に続いて繰り上げて行われることがあります。
また初七日法要をさらに繰り上げて出棺前の葬儀に続いて行ってしまう場合もあり、この場合には還骨法要が省略されることもあります。

還骨回向についてのまとめ

せれもにスタッフ
還骨回向は、一連のお葬式の終わりを示す意味として、そして遺体から遺骨となった区切りとして行われる大切な儀式です。

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