葬儀社・斎場の種類 : 火葬場
火葬場とは遺体を焼却することが認められた施設で、その認可を与えるのは各都道府県の知事となります。
日本では宗派を問わずほとんどの場合火葬を行いますので葬儀の最後は火葬場に到達することになりますが、それでも焼却する際に煙が発生することもあり住宅の少ない山間地や臨海部などに建設されることが多いです。
しかし斎場とそれほど離れていることはなく、焼き上がるまでの間斎場に戻って待機することになりますが、最近は斎場の施設内に火葬場がある場合もあります。
火葬場には葬儀業者などが運営する民営のもの、各自治体運営の公営のものがあり、後者ではその自治体の住民が利用する場合費用が安くなることが多いです。
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